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執筆者の写真そんちょー

Aqours 4th Love Live! ~Sailing to the Sunshine~

どうも、そんちょーです。

11/18、Aqours 4th Live 2日目に参加してきました。もう2週間経っちゃった。ヤヴァイ。

普段はこのようなイベントに参加してもブログを更新するということはやっていませんでしたが、Aqoursの中でも一番最高すぎたライブでしたので書いてみようと思います。ただし

語彙力はありませんしうろ覚えです。


さて、色々あって、そんちょー御一行が会場入りしたのは15:30過ぎ。ゲートは混雑を極めていました。そりゃ6万人も来てればそうなりますわ。やっとの事でセキュリティーチェックを抜け席へ。席は1塁側のバルコニー席の2列目がe+によってご用意されていました。バルコニー席は1階と2階の間にあるフロアです。言っちゃえば1.5階。そんちょーの席はステージ全体が見渡せる席でした。神すぎ。

ドームの広さに驚き、「Aqoursはこんな所まで来たのか」と思いつつ、また戸惑いながらもライブがスタート。


まず最初に出てきたのは「浦の星交響楽団」

生でOSTの曲を演奏してくれました。OPの「Main theme of Lovelive! Sunshine!!」は圧巻。震えが止まりませんでした。

まさかライブでオーケストラの演奏を聞くことになるとは思いませんでした。度肝を抜かれました。

また、指揮者は劇伴の制作をしている「加藤達也」さん。ちなみにあだ名は「カトタツ」めちゃくちゃイケメンでした。かっこいい。

浦の星交響楽団のパートはOPを含めて全4回。2回目の登場で演奏した「Let's enjoy together」は超ノリノリでクラップをカマしました。運営が「やって、どうぞ」って言うんだからやるしかないよね。楽しかったです。


浦の星交響楽団が演奏する「Main theme of Lovelive! Sunshine!!」の後はいよいよAqoursの登場。ステージの島は全部で3つありますがそのうちの2つ目の島から登場。

1st singleの「君のこころは輝いてるかい?」2nd single CPの「Step! ZERO to ONE」3rd singleの「HAPPY PARTY TRAIN」を披露してくれました。HPTは2nd以来です。久しぶりに聞けました。おじさん嬉しいよ()そして、開幕速攻、喉を潰しにかかります。


3曲披露したあとは自己紹介コーレス&MCがありました。

ルビィちゃぁの自己紹介のコーレスは「がんばルビィ」。いつもの如くカマします。が、カマした後「ブッブーですわ」との声が。バリクソかわいい。妹が姉のコーレスをパクりました。こりゃダイヤさん激おこよ。かわいい。

MCの後「少女以上の恋がしたい」を披露。2ndのCP曲ですが、歌詞がやばいんですわこれまた。


そして、問題の「青空Jumping Heart」に入ります。「イェッタイガー」が間違いなく、100%、確実に入る曲でお馴染みです。まぁ大方予想していましたが今回も入りました。ですが、今回は「イエッタイガーファイボワイパー」という豪華仕様。右斜め後ろから聞こえてきました。至近距離。厄介先輩も必死です。もうなんかねぇ慣れた()内心「Shine(シャイン)」と思いましたがそんなこと気にしていたらこのライブは楽しめません。厄介先輩は良くも悪くもスパイスのような存在です。


青ジャンのあとは学年曲へ。

2年生は「ダイスキだったらダイジョウブ!」1年生は「Waku-Waku-Week!」3年生は「G線上のシンデレラ」を披露。G線は2nd同様、バックダンサー演出がありました。バックダンサーを努めたのは1年生の「よしまるびぃ」。ダイルビ良かったゾ^~


学年曲が終わり、MCも終わったところで「次の曲は何かな」と考えてたら、ピアノが出現。見た瞬間「あの曲しかない」と思いました。案の定「想いよひとつになれ」を披露…

するかと思いましたが、前奏を少し弾いたところで、りきゃこが席を立ち、他のメンバーと合流します。

そう、度肝を抜く「想いよひとつになれ」9人verの初披露です。こりゃ泣く。泣くって。泣かないわけないって。「ちかりこよう」のダンスでもうヤヴァイ。1番最初の最高ポイントでした。


想ひとのあとはAqoursから一足早いクリスマスプレゼント。非リア充の私からしたら超嬉しいプレゼントです。「聖なる日の祈り」「ジングルベルがとまらない」を披露してくれました。やっぱ彼女欲しいです。ふりりん結婚してください。


そして「MY☆舞TONIGHT」。神聖なるダイルビWセンター曲です。ファイヤーしてましたがそれもいい。好き。(語彙力)てかさ、MY舞の衣装ってエ□くない?わかってほしい。


MCを挟みまして、「待ってて愛のうた」の披露。なんだかんだ言ってやっぱこの曲はクラップ大切よね。クラップクラップ。それよりも、あいにゃがあんちゃんにキスしてたのやっぱやべぇわ。リハーサルはフリだったのに、本番はガチキスとかこれヤバない?あんにゃ来るぞこれ。


そして「未熟DREAMER」の披露。Aqoursに3年生が加入して最初に作られた曲です。

アニメでは曲最後に花火のナイアガラが演出として入っています。今回も1st以来ですが、花火の演出があり、感動モノでした。マジでかと思いましたよ()煙の量やばかったけど。


さて次の曲は2期12話の「WATER BLUE NEW WORLD」。作中ではラブライブ!の決勝で披露された曲です。しかも劇中の会場は「アキバドーム」。東京ドームが元になってます。これだけでも評価高い。さぞかし普通に踊って歌うのかと思いましたが、バリクソ裏切られました。

なんとクッソでかい船が出現し、そこでAqoursが踊っています。こりゃ頭おかしい(褒め言葉)しゅかしゅーによるとこの船の名前は「Aqours Ship」というらしいです。てか美術さんすごいよね。チップあげたいくらい


そしてBlue-ray7巻特典曲の「キセキヒカル」が披露されました。初履修。ちなみに初出は3rd福岡です。これ試聴段階から涙止まらなかったし、フル聞いたら更に涙止まらなくなったし、ライブでやるとかこりゃ泣かしに来てますよ(´;ω;`)ブワッ

泣いた。


そして「スペシャルゲスト」が来るとのアナウンスが。「どうせうちっちーやろwwww」と思いましたが、まさかのSaint Snow先輩。こりゃヤバイ。聖良さんに殴られる(無い)

そんでアサミン元気そうでよかった。心配したけどめっちゃ元気だった。

さて、Saint SnowとAqoursが合わさったらヤる曲はアレしかありません。そう

Awaken the power

今回のライブの一番のブチアゲ曲です。喉を半分以上潰しているそんちょーに追い打ちをかけます。ノリやすいんだよねこの曲。しかも神々しいりあルビ曲。本当にかわいいかった。


Atpのあとは4th Liveテーマ曲「Thank you, FRIENDS!!」のCP曲No.10

会場はしっとり、しみじみって感じでした。最後に番号言うじゃないですか。「10!!!!!!!!!!」って言ったときの開放感というか、なんというかすんごく気持ちよかったです。

そういえばグッズに「No.10フォームフィンガー」とか言う商品ありましたよね。「あんなん誰買うんだよ」って思いましたけどね。











買ったんですけど。

でも思ったよりデカすぎて持ってくの諦めました。会場でもつけてる人はまぁいましたが結構少数派って感じでしたね。自分の前の席の人はつけてましたけど。


そして、2期EDの「勇気はどこに?君の胸に!」。毎回恒例の大合唱。うーん気持ちいい。合唱はいいよね。

勇君が終わって、ここで一旦お開き。


すぐに「Aqoursコール」が始まりました。「お前ら早漏かてwww」って思いましたが、高まり感じてるから仕方ないよね。ちなみに「Aqoursコール」は3rd埼玉2日目でオタクたちがやり始めました。その時も現地に居たのでヤるのは2回目。超久しぶりにヤりました。


そして、待望のアンコールパートへ。

ENの一曲目は「未来の僕らは知ってるよ」アニメ2期のOPです。歌詞の中にある「 I live I live LoveLive! days!!」がやっぱり好きですわ。心にくるものがあります。


アンコールの興奮が冷めないうちに2曲目へ。「WONDERFUL STORIES」の披露。2期最終話のEDであります。泣いた。

WONDERFUL STORIESの歌詞もヤバイし曲調もヤバイからヤバイ。


そしてMC&告知。「Thank you, FRIENDS!!」の衣装を着ていたためトークはそれ中心。ふりしゅかにゃの「ちびーず」の衣装エ□くない?エチエチのエチだよね?ホントさ朱夏の腕の筋肉やばいんですけど()

そんで、告知の前に鳴る「ウエストミンスターの鐘」はダイヤさんの生徒会長パワーで流しました。ネーミングセンスゼロ(失礼)てかいつからそんな装備付いたんですかねぇ…正直スベって欲しかった(過激派)

告知では映画の新トレーラー・4th singleセンター総選挙のお知らせ、5th Liveのお知らせ等がされました。5th Liveは6月のメットライフドームでやるそうですが、正直、梅雨時のメラドはヤバイ。3回目のメラド開催とかこれ西武鉄道黒幕説出ちゃうよね?(出てる)(関暁夫並感)そんで、みんな、

センターはルビィちゃんに献上してあげような。

頼んだぞ。

告知の後はキャストの感想。一番覚えているのはあいきゃんの


「ここ(ドーム)をスタート地点にして、また東京ドームに戻ってきたい」


ですね。すごく響きました。そしてふりりんの


「ありがとう!!!!!!」


はマイクを外して地声でやるというこれまたホントやばい。やばいんだって。

「ふりの地声デカい」って思ったけど、マイク、音拾ってました()

他のキャストからも指摘されてましたけど、それがかわいい。

MCが終わり本当に最後の曲の披露。4th Live テーマ曲の「Thank you, FRIENDS!!」です。歌ってる姿もいいんだけど、後ろのスクリーンに映し出されてるキービジュアルとキャストと振り付けと相まって、これまた感動ポイントなんですわ。本当に4thの最後なんだなぁっていう感じで。


曲が終わり、お手振りタイム。3塁側→1塁側→センターと言う順番。みんなかわいい。可愛すぎる。「ちびーず小さい」「あいきゃんの足細い」とかいろいろ思いながらお手振りしてましたけど。それにしても、花道通る朱夏の足が速い。速すぎる。何者だよって感じ。2nd、3rdのときも見てたけど、朱夏の脚力すごいよね。


お手振りタイムが終わり、キャストはステージの一番上へ。9人で手を繋いでお辞儀→手を振りながら下へ。あんちゃんが指でL字しながら下がってったから自分も一緒にL字やったゾ。こういうあんちゃんめっちゃ好きです。











ここで解散かと思いきや再び









「Aqoursコール」が。




後世へ語り継がれるであろう伝説のダブルアンコールが始まりました。


夢にまで見たダブアン。段々と声が大きくなっていきます。あのときの光景は、はっきりと覚えています。むしろ結構な衝撃を受けました。




会場も暗いまま「Aqoursコール」が続きます。内心「もう照明ついて強制終了やろ」と思ってましたが、








照明が点灯し、Aqoursが出てきました。









しかもめっちゃ泣いてる。






あんちゃんが「みんなが呼んでくれたから出てきちゃった」と言い、



ふりりんは「みんなが呼んでくれたから…(大泣き)」と言い、



そんちょーは

「・・・(大泣き)」


という。これはどうやって表現すればいいのかわかりません。

みんな泣いてたから。


あんちゃんが「もう一回挨拶しよう」といい他のキャスト達と手を繋いで、


マイクも、



インカムも、



音響関係のものはすべて外し、地声で、




「本日は誠に、ありがとうございました!!!!!!!!!!」



と。


彼女たちの声はドーム全体に響き渡りました。


マイク無しで。ガチの地声で。



そしてキャストがステージから去り、ライブが終了。


照明ついた時はもうね、





「虚無」





涙が止まりませんでした。

泣きすぎやろそんちょーとか思われてそうですが、

「ほならね一回行ってみればいい」(大物YouTuber並感)って思うんですよ


退場するときも涙が止まらない。本当にヤバすぎた。



3rdで泣いてるから、4thでは一回も泣かないって心の中で決めてたのに、泣いてしまいました。


今回のライブは、「浦の星交響楽団」の演奏という度肝を抜くスタートを切り「想いよひとつになれ」「Atp」「No.10」「Thank you, FRIENDS!!」「ダブアン」という感動が混ざりあった、素敵なライブでした。ダブアンなんて一生忘れることはないでしょう。こんな最高なコンテンツを届けてくれているAqoursや、スタッフの皆さん、






本当にありがとうございました!!!!!!!!!!



次は5th Liveでお会いしましょう!


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