静岡NOA型連動発車標再現
JR東海では昨年11月より静岡地区で新型の運行管理システム”NOA”(New Operational Automation System)の使用を開始しました。
NOA型については名古屋地区用と静岡地区用の2種類があり、システム構成は同一であるものの、別個のシステムであり、案内放送の言い回し等異なる箇所がいくつかあります。
~NOAシステム構成~
・情報処理装置(EDP)
列車の運行時刻や、着発線、工事計画等を入力し、それをもとに運転計画を作成し、ダイヤを作成する。
・自動進路制御装置(PRC)
EDPが作成する運転計画の情報と個々の列車の位置を判断しCTC(列車集中制御装置)を介して、各駅の進路を自動的に構成する。
・列車集中制御装置(CTC)
列車の在線位置などを表示盤やモニタ画面に表示し、また、異常時には警報音などで指令員に知らせる。
指令員が手動介入することで、指令所から遠隔操作で、各駅の信号やポイントを制御することができる。
・列車運転状況表示装置(TID)
指令所に集められた列車の運転状況を表示する装置。
JR西のものであるが京都鉄博のテラスに設置されている在線状況のモニタ画面がTIDである。
・自動放送装置
言わずもがな、駅の自動放送。
各駅のホームに列車の種別・愛称名・行先・両数・停車駅などを自動的に放送を行う。
名古屋地区の声優は、向山佳比子、津田英治、(2代目の人)である。
静岡地区の声優は、RISA(HOYA Voice Text)、AKIRA(HOYA Voice Text)であり、合成音声となっている。ちなみにAKIRA氏は「安倍川」「静岡」の発音が超苦手である[要出典][ソースはそんちょー]
・在来線輸送計画ネットワーク
知らん。
NOA連動発車標表示例 「東海道本線~」の部分はhttp://www.geocities.jp/yoshi223_k/page/hasshahyo/jrc-shizuoka/index.html より拝借




ざっとこんな感じ。種別、行き先等、旧型までは入力できる文字に制限があったものの、NOAに変更してからはどんな列車名、行き先も表示できるようになりました。
また、旧型では表示されなかった乗車位置も案内されます。この表示、意外とありがたいです。
遅れ表示もあり、その場合は、乗車位置案内と交互に表示されます。

なお、特急列車については乗車位置の案内は行われず、両数のみの表示となります。


まとめ
NOAに更新されたことでお客様に対する情報提供がより強化されたように感じました。
ちなみにこの再現と解説作るのにめちゃんこ疲れたので誰か安田屋旅館の宿泊チケ奢ってください。
このNOA再現の解説はTwitter Momentでも公開しておりますのでぜひご覧ください。てかあっちのほうがめっちゃ詳しく解説してるから。
Moment→https://twitter.com/i/moments/990947482229092352
おまけ
