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執筆者の写真そんちょー

GoToトラベルキャンペーン 地域共通クーポンを使う。

どうも、そんちょーです。しばらく更新していませんでしたが、皆さん元気におすごしでしょうか。ぼくは来年の働き先から内定をもらったり、さらさら受かる気がない「総合旅行業務取扱管理者試験」の勉強をしてたりしてました。


ところで10月1日からGoToトラベルキャンペーンの目玉である「地域共通クーポン」が解禁されました。と、同時に東京都もキャンペーン除外から脱出し適用対象になったので僕もGoToしてきました。都内ですが。


宿泊したホテルは浅草にあるAPAホテル。そうあの社長のホテルです。いつもお世話になってます元谷さん。APAはGoToトラベル事業の宿泊事業者として国交省から承認されており、紙タイプの地域共通クーポンを貰うことができます。


クーポンには「紙タイプ」とスマホなどにDLして使う「電子タイプ」があります。

まあ言うて1000円分なんですけどね。


この地域共通クーポンは宿泊を伴う旅行なら最大で6000円分貰うことができ、日帰り旅行なら最大で3000円分貰うことができます。

紙クーポンの使い方は商品券と同じで、券面の額より低い物を買った場合、お釣りは出ません。

要するに損をします。券面額より高い物を買いましょう。

ちなみに電子クーポンは表示されるQRコードを読み取らせる方式のようです。

LINEPayやPayPayと同じ方式と考えてください。


この地域共通クーポンは様々な場所で使うことができます。

■小売店・コンビニ・スーパー

■観光施設

■遊興施設

■交通機関

など割と多くの店舗で使えます。


この中でも僕は、コンビニと交通機関で使いました。日にちは別ですが。


まず最初に使った場所はコンビニ。10月1日に発行してもらったクーポンを翌日に使いました。

使ったコンビニはファミリーマート。

大手コンビニではファミリーマートとデイリーヤマザキが使用でします。

頑張って1000円以上のお買い物をしました。

ぼくがこの店舗での使用者第一号だったらしく、めっちゃいろいろ興味深く聞かれました。

「初めて見たあ~~~~~~~」

とか

「これって使える期間短いですねえ~~~~~~~」

とか。


そう、このクーポン有効期間がとても短く、

発行日当日から翌日までしか使えません。

期限に気をつけてうまく使いましょう。


そしてその次の週もGoToでAPAに宿泊。

泊まるつもりはさらさらありませんでしたが、あることをしたかったので泊まることにしました。


それは


交通機関で使うこと。


JR各社では地域共通クーポンを乗車券類や特別企画乗車券の購入に充てる事ができます。

多くは特別企画乗車券の購入にしか充てることができませんが。

ちなみにJRの中では四国が1番太っ腹ですかね。


JR東日本では「都区内パス」や「東京フリーきっぷ」などのフリーパス・特別企画乗車券の購入に充てる事ができ、前述した2種類の特企券は10/9からクーポンでの支払いが可能になりました。

今回は、「東京フリーきっぷ」をクーポンで購入。

また僕がクーポン利用第一号だったそうで、取扱方のマニュアルを見ながら慎重に対応なさっていました。クーポンを利用して購入すると駅名小印が押されます。


このきっぷ、都区内のJR線はもちろんのこと、東京メトロや都営地下鉄、都バスや都電荒川線(東京さくらトラム)も利用できる超太っ腹なきっぷです。

東京フリーきっぷの定価は1600円ですが、クーポンの1000円分が引かれ、600円で買うことができます。


1000円のありがたみ凄い。


ちなみに

都区内パス買うと金額的にも精神的にも損します。

特にこだわりがなければこのきっぷをクーポンで買うことをおすすめします。


と、言う感じでまだ2回しか使っていませんが、一応使い勝手は良いし僕は結構好きな感じです。


地域共通クーポンが使用できる店舗はJATA(日本旅行業協会)が運営するサイトで検索できます。

このGoToトラベルキャンペーン、予算がなくなり次第終了するそうですのでやるなら今のうちです。


あと、とりあえずガースー総理はGoToの延長してください。僕が使いたいので。よろ。


それでは。



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